
福岡空港でANA機が緊急着陸の原因はバードストライク?ダイヤの乱れも
こんにちは!岩倉です。
国土交通省の発表によりますと、福岡空港にて本日9時55分発のANA機が緊急着陸したとの事です。
機体は福岡空港発、羽田空港行きの便で、離陸直後に急遽、緊急着陸しました。
この影響で乗客乗務員278人に怪我人などはいないとの事です。
一体なぜ、機体は突然緊急着陸したのでしょうか?
機長によりますと機体は離陸直後にエンジン右側付近から白煙の様な物を確認したとして
急遽福岡空港に緊急着陸したとの事です。
これ、もし機長が白煙に気付かなければ今頃もっと大きなニュースになっていたかもしれません。
早期発見で、まずは良かったと思います。
さて、ダイヤの乱れなども気になるところですが、
白煙の原因についても非常に気になりますね。
一体、何があったのでしょうか?
現在判明している原因についてまとめてみました。
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地上からも煙と炎を確認
実は白煙を確認したのは機長だけでは無かったようです。
実は地上からも機体から白煙と炎が出ているのが多数目撃されていたそうで…
炎!?
まあ、火の無い所に煙は立たないと言いますが、かなりヤバイ奴だったみたいですね。
本当に今頃、大事故に繋がっていたと思うとヒヤヒヤしますね…。
一応、ニュースでも報道されていたので地上で目撃された白煙の様子をご覧ください。
乗客の証言によると、離陸後に一度、大きな爆発音があった。異臭もする。とされています。
明かにエンジンか何かがショートして、それが原因で白煙と炎が出たと考えるのが自然でしょう。
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残念過ぎる故障の原因がコチラ!
異臭の原因についても
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