
10万円の申請方法が判明!マイナンバー無しで最短で給付される方法とは!?
こんばんは!岩倉です。
新型コロナウイルス、一体いつ終息するのでしょうか…。
2020年ハッピーニューイヤーを喜んでいた頃にはこんな未来、誰も予測していませんでした。
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コロナの影響により収入を失い路頭に迷う物が後を絶たない昨今
超絶ブラック企業でも仕事がある分、自分は恵まれているのかな…と、ポジティブに考える日々。
しかし!
現にブラック企業勤めの私も時短営業の影響で給料は下がっています。
生活できない…ってレベルでは無いですが、いつまでもこんな状況では困ります。
そんな矢先、政府からこんな発表があった。
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国民全員に一律10万円給付する。
私も、一瞬耳を疑ったし、どうせ実現しないだろうと思っていた。
だが、どうやら本当に国から10万円もらえるらしい。
しかも対象者は生後0日の赤子から今際の際の老人まで。
さらに住民登録していれば外国人も対象になるし、日本国籍であれば住所不定のホームレスも対象になる。
基本的には世帯主が代表して家族分を貰う流れなのだが、
例えば夫からDVを受けている妻は、特殊な申請を経て、別に給付金を貰う事も出来ます。
つまりザックリ言うと日本在住の全ての人が10万円を貰う権利者なのだ。




そこで今回、給付される事は確実であろう10万円の申請方法や
最短でいつ頃貰えるのか気になったので調査してみました。
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貰う為の条件
10万円といえば大金です。
そんな大金を何の苦労も無しに戴けるのなら、誰だって喉から手が出るほど欲しいです。
とはいえ、そんなオイシイ話が合っていいと思いますか?
勿論、この10万円だって何もしないで勝手に天から降ってくるわけではありません。
10万円を戴くにあたって、条件が2つだけあります。
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①日本国籍or日本在住者(住民票必須)
冒頭で記載した通りです。
日本国籍日本在住であれ全ての人が対象になりますし
例え外国人であっても日本での住民票が確認できれば給付の対象となります。
②希望する者のみ
10万円、勿論①の条件を満たしていれば誰でも貰えます。
しかし指を咥えて天井のシミの数を数えているだけでは
いつまで経っても10万円が贈られてくる事はないのです。
今回の10万円、給付対象は希望者のみとなっています。
勿論、ほぼ大半の人が給付は希望するとは思いますが
勝手に政府から送られてくるわけでは無く
キチンと手続きを踏んだ者のみが給付の対象になると言う訳です。
手続きの方法に関しては次項で詳しく紹介いたします。
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申請方法が判明!
出来る事なら10万円、なるべく早く受け取りたいですよね!
でも手続きとかめんどくさそう…
特に仕事してる人とかの場合、源泉徴収票の提出とか細かい作業が多そうで…
一体どうやったら貰えるのやら…


手続きは難しくないみたいですよ!
下記で解説していきますね。
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パターン① マイナンバーカード所持者
マイナンバーカードを所持している人のみの限定方式になりますが
オンラインでの申請が可能となっています。
コチラのマイナポータルというサイトにアクセスし
そこから申請が可能となっています。
ただし、4月28日現在ではまだ案内を受け付けておらず、案内開始も未定となっています。
申請時には振込先の銀行口座を入力するだけ。
あとは振込先の口座確認書類のアップロードが必要になります。
マイナンバーカードが必要という事なので、恐らくはカードの表面と裏面の画像も必要になります。
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パターン② 一般の方
マイナンバーカードを所持していない人は、郵送での手続きになります。
持っていない人が大半だと思われます。
さらに郵送でのやりとりを考えると、恐らくコチラは申請までに時間がかかると思われます。
記載方法はオンラインのパターンと基本的には同じです。
こんな容姿が届くので、記載して送るだけです。
簡単ですね^^
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なるべく早く貰いたい
貰えるものは、なるべく早く貰いたいものですよね!
でも日本中が恐らくこの10万円を狙って一斉に申請すると思われるので
下手したら半年~1年くらい待たされるなんて噂も!?
…と、思っていましたが、どうやら申請は全国一斉ではないようです。
昨日4月27日から千葉県市川市では10万円給付の申請がスタートしたそうです。
ど、どういう基準なんだ!?


麻生副総理の会見によると、“5月末までには申請者全員に行き渡るようにしたい”とコメントしている。
あくまで理想であるが、今のペースだと5月末までには少し厳しいかもしれない。
少しでも早く受け取りたいのであれば、やはりマイナンバーカードを今のうちに作っておくべきか。
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ただし…
皆考える事は同じです。
現在、全国自治体で、マイナンバーカードの申請が以上に増えているとの事。
皆さん目の色を変えて、それまで興味の欠片も無かったマイナンバーカードに食い付いています。
しかし残念な事に、マイナンバーカードは手続きから交付までに通常で1カ月かかります。
今だと申請者が多いのでもっと時間かかるかもしれません。
なるべく早く貰うには、やはりオンライン申請がオススメだが
そもそもカードを持っていなければ意味がないので…
あとは自身の市町村がなるべく早く申請をスタートさせる事を祈るしかないかもしれませんね。
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まとめ
いよいよスタートした10万円給付。
何に使おうか今からワクワクが止まりません!…と言いたい所ですが
当面はこの10万円は使わずに貯金しておいた方が良いかもしれません。
この先、何があるか分かりませんからね。
給付や申請方法に関して、また新たな情報が入りましたら追記いたします。
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